「2009」「平成21年」 営業支援センター|営業研修|講演、セミナー|販路開拓のスペシャリスト|コンサルティング|営業相談|バイヤーズ株式会社

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このメルマガは代表の登内が「自分の体験が少しでもお役に立てば・・・」との 想いから魂込めて書いてます。様々な事情で心が折れかけている中小企業経営者 やそのご家族などに読んでいただければと思います。
※心の扉は2009年よりスタートしました。それ以前は「営業仕掛け事例レポート」 の内容になりますので、予めご了承ください


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バイヤーズ11周年企画!

5円玉プロジェクトとは?

今こそ下請けを脱却するチャンスです!!

5円玉プロジェクトとは、日本の産業を支える中小下請け製造業の方々を応援するプロジェクトです。 活動内容はいたってシンプルで、5円玉を磨いて付加価値をつけてお客様に提供することです。

5円玉を磨くという単純作業がなぜ下請企業さんを応援することになるのでしょうか?

下請け中小企業さんたちは「ものづくりのプロ」です。 熟練の職人さんたちが、元請企業や大手メーカーから依頼されるどんな難題も見事にやってのけてしまう集団です。
そんなプロの職人集団に昨年末から大きなピンチがやってきました。 新聞やテレビでは、毎日のように「有名大企業が厳しい」というニュースが流れていますが、その裏には影響を直接受けている下請企業が多数います。
売上げは前年比7割減、8割減というところはざらで、中には10割減、つまり今年はゼロという下請企業さんも多数あります。 そんな彼らには今、多くの問題がありますが、一番の問題は「下請け」という体質です。 下請けとは言葉の通り「ある人や会社などが引き受けた仕事の全部または一部を、さらに引き受けてすること」で、要は自分たちでは注文を増やすことは出来ない人たちです。 よって、元請からの仕事が減れば、当然売上げも減ります。 彼らの持っている何百万円〜何億円もする高価な設備は、元請からの仕事のために購入しています。よってそこからの仕事がなければ動かすことが出来ません。

■なぜ5円玉だったのか?

そもそも「5円玉」に焦点が当たったきっかけは、群馬県太田市の若い歯車職人さんからの粋なプレゼントにありました。 その職人さんの名前は齋藤琢哉さんといいます。株式会社シンコウギヤーという歯車工場で働いています。
ちなみに歯車って、とてもたくさんの種類があるのをご存知ですか?
身近なところでは家電製品からはじまって、缶きり、ドア、自転車、自動車、携帯電話など。大きなものだと家やビル、建設機械やトラック、飛行機、スペースシャトルまでありとあらゆるところに使われています。もし、歯車が無くなったら、世の中の大半のものは動かなくなってしまい、現代人は生活できなくなってしまうことでしょう。
そんな齋藤さんが、昨年の私の誕生日に、歯車で作った社章風ジュエリーをプレゼントしてくれました。その歯車アクセサリーには「とのさんに、ご縁(円)がありますように」とのことで、いくつもの粋な細工がされていました。

1.世界チャンピオン使用の特殊な歯車
直径1.5cmほどのかわいい歯車は、なんとラジコンレースの世界チャンピオンが使用している特殊なもので、齋藤さんの先輩の歯車職人・小林栄仁さんが独自に開発して作りあげたものでした。
2.中心に本物のダイヤモンド
ダイヤモンドは持ち主の願いを実現させ、トラブルから身を守り、永遠の幸福を与えてくれるとの言い伝えがあるとの事から、まだ高いお給料ももらっていないでしょうに、中心に本物のダイヤをあしらってくれていたのでした。
3.私の生まれ年の昭和41年の5円玉を、齋藤さんの磨き上げの技術でピカピカに磨け上げ、裏に付けてくれていました。磨き上げの手間もさることながら、探すのに大変だったことと思います。
4.表の歯車と裏の5円玉をチャーンで結び付けてくれていました。円と円を結ぶ「縁結び」の意味だとのことでした。
5.そのジュエリーを入れるケースにも、小さな鉄板に私の名前と生年月日を手彫りで入れてくれていました。

齋藤さんはこれをつくるのに、大変な労力を要したことと思います。
いただいた私はとても感動しました。家族に見せましたが、みんなとても驚いていました。 小さな中に「縁」と「運」が満載のたいへんありがたいプレゼントです。
私はその歯車ジュエリーに大好きなウミガメのアクセサリーをくっつけましたが、これが非常に合うのです。この歯車ジュエリーは私の一生の宝物です。 それからは大切な会議や勝負の商談などには必ずスーツに装着して元気一杯に挑んでいます。
この齋藤さんのプレゼントがきっかけで、5円玉を「商材」として見てみようということになったのです。
オリジナルをつくるメーカーにならねばなりません

売上げが下がれば、お金がなくなります。 その設備を売ってお金を捻出したいところですが、売ってしまうと今度仕事が入ったときに作ることが出来ません。
売れる場合はまだいいのですが、借金で購入しているケースがほとんどですので、担保に入ってしまっていて売ることさえ出来ません。 更には売れたとしても足元を見られて二束三文になってしまうことも多々あります。
職人さんを維持するのに、雇用調整助成金で現在はなんとか確保できていますが、この先、その頼みの綱もなくなれば維持は出来なくなります。
「腕もあり、設備もあり、ないのは注文だけだ」とテレビで言っていた東京都太田区の町工場経営者がいましたが、まさにその状況です。
しかし本当に注文がないのでしょうか?
注文はあります。現実、韓国や中国など東南アジアに注文はたくさん流れています。そこで出来ない幾ばくかの注文が日本の企業に回ってきている状況です。

今こそ下請けを脱却せねば生き残っていけません。 小さくてもいいので、墨田区の岡野工業さんのように、オリジナルをつくるメーカーにならねばなりません。 それが出来なければ、業種業態を転換するか、廃業するしかないのです。

発想を転換することが脱・下請け!

5円玉は世の中に120億個以上も流通されています。 よって、5円玉を6円以上で売ることは至難の技です。
普通に考えれば「できない」で終わってしまう話ですが、それを出来るようにすること。つまり発想を転換することが脱・下請け!に繋がるのです。
私は昨年から彼らと悩み、苦しみ、一緒に回復策を模索してきました。 ずっと一緒にて感じたことが、発想の乏しさでした。もちろんすべての下請企業の発想が乏しいといっているわけではありませんが、その傾向が強いということです。
もしかしたらこれは下請け工場だけでなく、社歴が長く、激しい競争をしなくてもなんとか今日まで来れた企業の多くに該当することなのかもしれません。
いずれにせよ、週休3日、4日にせざるを得ない現状で、社員は勉強する時間はたっぷりあります。お金はないため新たな在庫を抱えさせないようにと「硬貨」にしました。

まずは頭で考えるより、やってみる!チャレンジしながら考える!現在プロジェクトはこじんまりと進行中です。

もし、世の中で5円玉が売られていたり、そんなニュースが入ったら、「あの5円玉プロジェクトが遂に軌道に乗り出した」と解釈ください。 そして「よーし!俺も(私も)負けていられるか!」と貴殿を啓発したとしたら本望です。
正直なところ、5円玉をたくさん売ることが目的ではありませんし、たくさん売ったところで今の本業を凌ぐほどの商売にはなかなかならないでしょう。
しかし、彼らは大きな気付きを得るはずです。 「普段、当たり前に財布に入っていた5円玉でも、利益を生み出すことが出来たんだ!」と。

彼ら工場の中には「お金に見えない」と勝手に思い込んでいるものがゴロゴロ眠っています。昔から当たり前にあるからです。 それらをお金に変換する術や発想が出来たなら、あとは自立できると信じております。

5円玉プロジェクト 発起人 登内義也

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