泡工房を長く使うポイント

メモリの半分以下で使用

溶剤（薄めた石けんや洗剤）はメモリの半分以下で使用していただくと、お湯と混ぜたときの泡が、ポンプ上部の空気穴から入り込むことが少なくなるため長持ちします。

空気穴

空気穴や何かの状況で、ポンプタンク内に溶剤が入り込んでしまう場合があります。
少量であれば問題ないが、多くなるとタンク内壁に塗布してある潤滑油（シリコン）をその溶剤に よって溶かされてしまい、ポンプの上下運動がしづらくなることがあります。

使用するたびに混ぜてから利用

このように、お湯で混ぜても、時間がたつと分離してしまう溶剤があります。 その場合、下に沈んだ原液は濃度が高く、詰まらせる原因になりますので、ご面倒でも使用するたびに、混ぜてからご利用ください。